2023.03.23
ぶじ昨年は閉じることが出来た。
web site は開きっぱなしで、ようやくだ。申し訳なさ。それでもかく。

展示をやると、来て欲しいひとや会いたかった人に連絡をするきっかけが貰えたり、
ひとところに待ち人の方からやってきてくれる嬉しさ。
新しい出会いもあり、また、おかげさまで、
ほんとうに新たな万年筆を購入することが叶った。pelican の M800,  赤軸で、太字。
2月の終わりに迎えたが、その日がはじめてとは思えない程、じぶんに馴染んでくれている。
今日もそれを走らせる。

あらためて感謝を申し上げます。また、遠くないうちにご挨拶をしたい。
web サイトをすこし触ったり、絵を描いたりを続けていたりする日々。
はやくまたひととあいたい。

2023.03.23 - 展示後はじめての更新
いよいよと近づいてきて、おそろしくも感じるが、元気な展示ができるよう、ちょっとずつをやっている。
素敵な紹介ページを作成頂いたり、お渡し用の台紙を作成してみたり(額にもなる(!))
前向きに臨めるたのしみもある。
さいごまで元気におえたい。
2022.11.25 - 展示に向けてのコメント 2.5
2022.11.12
この世界には美しいものが多い 
それを沢山見せてくれる。
だから私はこの世界には歓迎されていると感じる。

私が見つけた面白さ, 苦さ,  美しさが、
わたしのかいたものを介して、どの様な形であれ、
ふたたび <あなた>という別ニンゲンの心に触れることができたのならば、
私は、このことを大変な喜びと受け取るし、
ある面において わたしたちはきっと、既に<友だち>である。
同じタイミングで、同じ土の上に生きている同胞ひとよ

貴重なあなたの時間をありがとう。
紙の形をしたものたちと、会場でお待ちしています。
(webでも何らか楽しめるようには、したいと考えています。)
2022.11.12 - 展示に向けてのコメント2
2022.10.19
わたしは今のこの社会が嫌いだ。二択で表すなら間違いなく嫌いだ。この回避しようがあった不況や状態によりどれほどの筆が、才能が、知識が、知恵の蓄積が、折られただろうか。また、まさに擦り切れされようとしているだろうか。

こんなときだからこそ,仮にそれとは別にしても、わたしはデビューする必要があった。やらせて貰えるタイミングがある今、やっていくことへの芽を摘んではいけなかった。今を成り立たせてくれている全てに感謝を致します。支えてくれている人々、環境、縁、友人達、そして見つけて下さった皆さまへ。
ぜひ、触れてください。そして叶うならば、お力分けてください。
もちろんその余裕がなくても、わたしは続けていきます。だから大丈夫です。
でも、もし手にとって貰えたならば、あなたの何かを強く弱く弾いたのならば、それはすごく光栄でとても嬉しいことで、いつの日か、いつか、何度も、私の背中を押してくれる、胸を温めてくれる、
大切な出来事・出会いとなる。

2022.10.19- 展示に向けてのコメント 1
Back to Top